播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)
一方、学校部活動の地域移行期においては、指導者の質の向上や量の確保をはじめ、運営母体となるNPO法人スポーツクラブ21はりまの機能充実など、多くの課題があります。 ウについてですが、地域移行期においては、行政の支援等により円滑に移行を進める必要がありますが、移行後はスポーツ保険や会費等の一定の受益者負担が必要となります。
一方、学校部活動の地域移行期においては、指導者の質の向上や量の確保をはじめ、運営母体となるNPO法人スポーツクラブ21はりまの機能充実など、多くの課題があります。 ウについてですが、地域移行期においては、行政の支援等により円滑に移行を進める必要がありますが、移行後はスポーツ保険や会費等の一定の受益者負担が必要となります。
学校部活動は、学校の課外で行われる活動として、各部活動の責任者の指導により、学校教育の一環として行われ、現場の先生方の努力もあり、生徒にとってスポーツや文化芸術の振興といった重要な役割を担ってきました。
次に、3点目のア、部活動の在り方検討会についてでございますが、検討会の中では休日の学校部活動の地域移行を目指すに当たり、学校部活動がこれまで果たしてきた教育的意義の継承、指導者の質・量の確保、地域クラブ活動における費用負担や移動手段等が課題として挙がっております。 3月に開催予定の第3回検討会では、教育委員会から今後の学校部活動の方向性を示し、出席者に意見を伺う予定にしております。
○8番(阪本ひろ子君) 2点目としまして、文科省によれば、学校部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行に向けた環境整備について、令和5年度から7年度までの3年間を改革集中期間として重点的に取り組みつつ、地域の実情に応じて可能な限り早期の実現を果たすこと。
現在、スポーツ庁と文化庁においても「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」や部活動の地域移行に関する検討会議提言などが発行されて、各都道府県、各市町村において準備が進められているところであります。令和5年度以降、休日の部活動の段階的な地域移行を着実に実施すると記されております。
②学校部活動の指導と、地域移行の部活動に指導者として関わることを切り離して考えることは容易なことか。 ③部活動中の事故や生徒同士のトラブルなど、イレギュラーな事態が発生したとき、適切に対応できるのか。 ④地域指導者に支払う報酬はどこから捻出するのか。 最後の4点目、グループホーム助成制度の拡大を。 (1)空家等の有効活用を。
議員ご指摘のように、スポーツクラブ21ひょうごは、文部科学省が進める中学校部活動の地域移行の担い手として期待されており、また、この20年余りの社会情勢の変化に伴い、地域スポーツクラブの在り方も変化してきているものと考えます。中学校部活動の地域移行を進めているこの契機に、市として執るべき必要な施策を検討してまいります。
学校との連携構築は、学校部活動の地域移行に向けて、現在、行政内部で協議を進めております。スポーツ庁から提言が示されているものの、解決すべき課題が多いため、今後は学識経験者、保護者代表、地域スポーツ団体の代表などで構成する協議会の立ち上げも含め、本市の実情を踏まえて、検討する予定です。 以上でございます。 ○副議長(青山暁君) 病院事業管理者。
学校部活動における外部指導者は、現在、バレーボール部、卓球部、テニス部、剣道部、サッカー部、茶道部、吹奏楽部に配置しています。 教育委員会としましては、指導経験がない等で技術指導者を必要とする部活動に対し、学校からの申請に基づき、適切に配置しております。
個別のPCR検査の実施、学年、学校、部活動などの範囲での集団でのプール検査の実施、抗原検査の実施など、検査の種類や規模によって様々な方法が考えられますが、これまでどのような検討をされたのでしょうか。また、希望する関係者全員を対象とした検査は実施できないでしょうか。全額公費負担での実施が困難であれば、自主的に民間検査を希望する人への補助などは考えられないのでしょうか、答弁を求めます。
◆横田 委員 資料4で学校部活動への支援というところに関連してのことになると思うんですけれども、この間の文教なんかで教育に関してずっと調査してきたと思うんです。それは体罰の事件がありました。そこで多くあったのがクラブ活動における体罰とか、例えば柔道なんかが事件になりましたけれども、大きかったと思うんですね。
これは別に学校部活動だけではなくて、あらゆる民間のスポーツやクラブ活動でも言えることだと私は思っています。 何が大事かというと、やっぱり子どもたちって、小学生、中学生は特に、指導者なり大人の声かけ一つで大きく変わる。これはもう学校現場でも分かっておられると思うんですね。だから、関わりというよりも、本当に一言で子どもの人生を大きく左右してしまう、いいにも悪いにもね。
昨年9月に公表されました学校の働き方改革を踏まえた部活動改革において、スポーツ庁は、学校部活動から地域部活動への段階的な移行を方針として示しています。次年度からは、国、県の部活動改革に向けた動向にも注視しながら、具体的な取組を検討し、施設利用も含めた実践研究に取り組めるよう準備を進めるとともに、全庁的な推進体制も検討してまいります。 以上でございます。
また、洲本市中学校部活動ガイドラインに基づき、ゆとりある中学校部活動を進め、自主的・自立的な活動を促進し、体力や技術の向上だけでなく、マナーやルールを守ることの重要性、協力すること、互いに支え合い高め合うことの大切さを学ぶなど、心の育成を図ってまいります。
また、任用に当たっては、学校教育について理解し、適切な指導を行うために、部活動の位置づけ、教育的意義、科学的な指導、安全確保や事故発生後の適切な対応、体罰の禁止、服務の遵守等に関する研修を実施します」「少子化に伴い、単一の学校では運動部を設けることができない競技がある場合は、生徒の運動活動の機会が損なわれないよう、複数校で実施するなど、学校部活動等の取組を推進します」とあります。
また、任用に当たっては、学校教育について理解し、適切な指導を行うために、部活動の位置づけ、教育的意義、科学的な指導、安全確保や事故発生後の適切な対応、体罰の禁止、服務の遵守等に関する研修を実施します」「少子化に伴い、単一の学校では運動部を設けることができない競技がある場合は、生徒の運動活動の機会が損なわれないよう、複数校で実施するなど、学校部活動等の取組を推進します」とあります。
部活動の改革は、現在のスポーツ推進実施計画において、スポーツ文化の発信などとともに団体、学校、行政との連携・協働の推進を政策目標として掲げており、本計画を踏まえ、地域スポーツと学校部活動の在り方について研究をさらに進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中島健一君) 川上議員。 ◆1番(川上あさえ君) ありがとうございます。
学校部活動の運営につきましては、ガイドラインに沿って5つの中学校ともに、平日1日、休日1日、朝練の取りやめ、また、複数の顧問体制で運営していることやガイドラインがあるおかげで取決めが徹底できるようになった、効率よく効果的に活動することが大切であるなどの報告がありました。とりわけ、生徒にも教師にも余裕が生まれ、働き方改革にもつながっているとの御意見もありました。
、市民文化の振興と奨励事業の開催につきましては、文化会館の自主事業といたしまして、5ページから9ページに記載のとおり、4月の松竹大歌舞伎、赤穂寄席「昇太・たい平二人会」をはじめ、6月の「吹奏楽・金管バンドの祭典2019」、7月の「フェスタ・アルモニカ・イン・アコウ2019」、11月の県民芸術劇場「オーケストラと合唱の楽しみ2019」、「アルゼンチンタンゴ2019」などの芸術鑑賞振興事業や赤穂市立学校部活動等支援事業
休校中は、学校、部活動再開に向けてでしょうか、ランニングをする生徒を目にすることもあり、部活動再開に生徒たちは喜んでいることだと思います。 先日、檜田議員の答弁の中で鹿嶽教育長は、中学生にとって部活動の再開はかけがえのない学びの場であると答弁されましたように、中学生活の大半は部活動に情熱をかけて取り組むかけがえのない大切な時間であると私は考えています。